https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0tcOitqzkjGtcUiGwfmw5zW0z_1kVVqOdH
【座長】
宮本二郎 氏 医療法人真成会ゆずりは訪問診療所小児科医
【登壇者】
①宮本二郎 氏 医療法人真成会ゆずりは訪問診療所小児科医
②兼元麻衣 氏 社会福祉法人 乙羽会 グリーンハウス訪問看護(看護師)
③鈴木恵 氏 一般社団法人 Kukuru 代表理事(看護師)
④當間隆也 氏 一般社団法人 Kukuru Kukuruきっずクリニック院長
⑤具志堅春香 氏 社会福祉法人 乙羽会 グリーンハウス訪問看護 管理者(看護師)
沖縄県内の成人患者に対する在宅医療が徐々に浸透していく一方、小児在宅医療については在宅医療を行なっている医療従事者でもまだ関わったことがない方が多いのではないだろうか。それは絶対数の問題でもあるかもしれない。しかし、経験がないと余計に、小児在宅医療に対する抵抗感も出やすい。本シンポジウムでは、小児訪問診療とはどのようなものかをイメージしやすく伝え、そのニーズについて成人患者中心に関わっている在宅医療スタッフに対して伝えていきたい。そして、今後小児在宅医療に携わっていく仲間を増やすきっかけになることを望んでいる。
沖縄県における看護小規模多機能型居宅介護の現状と課題
オーガナイザー 福原里奈 氏(株式会社どりーむ ナーシングホームともいき)
看護小規模多機能型居宅介護は、介護が必要となった高齢者が地域の自宅で最期まで過ごし続けたいという希望を支える施設です。ただ、県内ではいまだ7箇所の指定しか無く、ほとんどの地域では利用することが難しい現状にあります。
この企画では、看護小規模多機能型居宅介護の管理者や介護責任者にご登壇いただき、各地域における施設の役割と連携についてお話しいただきます。そのうえで座長の進行のもと、看護小規模多機能型居宅介護の期待される役割とその方法について、登壇者および参加者が意見交換することができればと考えています。
在宅医療と薬局の連携 沖縄モデルの発信
オーガナイザー 玉城武範 氏(有限会社 くすりのミドリ 代表取締役)
【フォーラム#3 Zoom URL】
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZUofumorzMoGta1jFuBImFJMV50qmdCONn_
【座長】
玉城武範 氏 有限会社くすりのミドリ 代表取締役
【登壇者】
①玉城武範 氏 有限会社くすりのミドリ 代表取締役
②與那覇友理華 氏 いは薬局 在宅サポート室 管理者
③山城晶 氏 株式会社たいよう薬局 代表取締役
④新田有香 氏 すこやか薬局 具志川店 主任 すこやか薬局在宅医療委員長
在宅医療において、薬局との連携はとても重要です。高齢者施設等における服薬指導、小児在宅における必要物品の調達や配達、独居高齢者等の支援が必要な方に対する薬剤調整、悪性腫瘍終末期等の緩和ケアにおける医療用麻薬(注射剤ふくむ)の対応、 在留外国人に対する在宅服薬指導等のさまざまな課題があります。沖縄県の特徴としては、小児在宅医が少ない中で基幹病院へ通院しながら在宅医療を受けている小児在宅患者に対する支援者間の連携方法、多文化共生時代の外国人在宅医療があげられます。これらの課題に対応しているシンポジストからご発言いただき、沖縄ならではの在宅医療における薬局との連携について描くことができればと考えています。
在宅医へのキャリアパス沖縄版 〜沖縄県医師会 在宅医療推進事業 合同企画〜
オーガナイザー 新屋洋平 氏 (一般社団法人OHS 沖縄往診サポート / 医療法人以和貴会 西崎病院 )
【フォーラム#4 Zoom URL】
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0tcOitqzkjGtcUiGwfmw5zW0z_1kVVqOdH
【座長】
新屋洋平 氏 沖縄県医師会在宅医療・介護連携支援アドバイザー / 医療法人以和貴会 西崎病院(在宅医)
【登壇者】
①屋宜 亮兵 氏 医療法人真成会 / 育泉会 理事長
②東 賢志 氏 おかえり在宅クリニック院長
③田木 総一 氏 株式会社 麻生 飯塚病院連携医療・緩和ケア科
県内で在宅医療に携わっている医師は、どのようなキャリアを経てきたのでしょうか。クリニックを開業し在宅医療に携わった先生、勤務医として経験を積まれてきた先生、在宅医療連合学会の認定専門医プログラムを経験した先生など、様々なキャリアを経てきた医師にお話しいただき、これから在宅医療に取り組みたい医師の後押しになることを期待しています。併せて、令和4年沖縄県在宅医療支援事業についても説明し、在宅医の支援の情報提供を行ないます。
在宅・施設看取りのその後で 〜遺体管理人が伝える不都合な真実〜
講師 嘉陽果林 氏 (株式会社おもかげ 代表取締役/遺体管理人)
【特別企画用 Zoom URL】
https://us06web.zoom.us/j/84272856687?pwd=SHUwZGFjRDduSzFlR1RiNHNoUUNWZz09
ミーティングID: 842 7285 6687
パスコード: 230204
【座長】
新屋洋平 氏 沖縄県医師会在宅医療・介護連携支援アドバイザー / 医療法人以和貴会 西崎病院(在宅医)
【登壇者】
嘉陽果林 氏 株式会社おもかげ 代表取締役 (遺体管理人)
沖縄唯一の遺体管理会社を設立した遺体管理人と、沖縄在宅医療フォーラムの実行委員長によるスペシャル対談!
ご家族から了承を得られた実際のご遺体のご様子(現地会場のみ映写)から、沖縄における医療→葬儀の連携に関する諸課題を熱く語り合います。
キーポイント
・専門的な処置により、ご遺体の浮腫はとれます
・ご家族の愛と絆でお体は痩せていきます。ただ、ご遺体の痩せ過ぎたお顔は取り戻せます
・コロナご遺体は、通常と同じように手を握り、お別れをすることができます …etc
ーーーーー
※スライドの上映は現地会場のみとなります。
オンラインでの配信は対談セッションのみとさせていただきます。
※現地参加は、限定50名とさせていただきます。
ーーーーー
沖縄県における看護小規模多機能型居宅介護の現状と課題
オーガナイザー 福原里奈 氏(株式会社どりーむ ナーシングホームともいき)
看護小規模多機能型居宅介護は、介護が必要となった高齢者が地域の自宅で最期まで過ごし続けたいという希望を支える施設です。ただ、県内ではいまだ7箇所の指定しか無く、ほとんどの地域では利用することが難しい現状にあります。
この企画では、看護小規模多機能型居宅介護の管理者や介護責任者にご登壇いただき、各地域における施設の役割と連携についてお話しいただきます。そのうえで座長の進行のもと、看護小規模多機能型居宅介護の期待される役割とその方法について、登壇者および参加者が意見交換することができればと考えています。
専門職と本人の想い。考えのギャップに気づいた事例 〜沖縄県介護支援専門協会合同企画〜
オーガナイザー 新垣俊 氏(株式会社 さんだん花)
【フォーラム#5 Zoom URL】
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMlcemsrz8qG9BwBVwWDBcnq4-Sl8WrTeXA
【座長】
新垣俊 氏 株式会社さんだん花部長(主任ケアマネジャー・産業ケアマネジャー)
ウチナーぬ小栗しゅん 多角的な視点と豊かな発想が悩みの種
【登壇者】
①大城五月 氏 合同会社hareruya代表(主任ケアマネジャー・産業ケアマネジャー・ワークサポートケアマネジャー)
産業ケアマネ沖縄第一号・凄まじい発信力とソーシャルネットワークが武器
②中山哲郎 氏 合同会社Reさぽっと代表(主任ケアマネジャー・産業ケアマネジャー・ワークサポートケアマネジャー・沖縄県介護支援専門員協会理事 協会配信事業統括) 情熱とお茶目をあわせもつケアマネジャー
③山本武尊 氏 埼玉県地域包括支援センターセンター長(主任ケアマネジャー・おかげさま社労士事務所代表・社会保険労務士)
地域包括センター長、社労士の肩書をもつ全国唯一の男
④五味和仁 氏 株式会社NEXT INNOVATION代表(一般社団法人顧問介護士・介護トータルアドバイザー)
「介護で困る人を圧倒的に少なくする」をモットーに個人、法人へ介護の相談窓口として仕事と介護の両立支援に燃える。山梨県を中心に全国で活動を展開
高齢化の進展により、沖縄県では介護や支援を必要とする高齢となった県民が増加していきます。主な介護の担い手が家族であることが多い現状ですが、家族が担うのは親の介護だけでなく自分の家庭や仕事もあります。介護を理由に離職・休職者が増えると、様々な社会問題へ波及していき社会全体への影響が懸念されます。
介護・医療・福祉のリソースの拡充や地域連携の環境作りなど、専門職と要介護者を支える体制は当然求められるものではありますが、介護者や要介護者が望まない『介護離職』を予防できるよう、いちど立ち止まる必要はないでしょうか。
参加者とともに事例を検討し、本人と家族の想いを支えることができる沖縄県を目指したいと思います。
【フォーラム#6 Zoom URL】
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZMudeyprDssG9dgBk8wgZE9TWJKhk68-_4Y
超高齢・多死時代を迎え、さまざまな苦しみを抱えた人が地域で暮らす時代がやってきます。私たちは「誰かの役に立ちたい」と思って仕事を始めたにもかかわらず、「私は誰からも必要とされていない」「人に迷惑かけるくらいなら、早くお迎えが来て欲しい」という人生の最終段階における苦しみを前にして私たちの心も折れそうになります。
従来の問題解決型の医療が限界を迎えつつある今、現場で大切になるのは、『対話』し続ける姿勢です。そのためには、解決困難な苦しみから逃げない、たおやかな心『ホスピスマインド』を持った人材の育成が急務と考えています。
自分の弱さを認めながらもそこから逃げない “真の強さ” とは?
答えのない苦しみに向き合う方法、自らのメンタルを保つために必要なこととは?
4,000人を看取った医療の現場から生まれた新しい考え方『ユニバーサルホスピスマインド』を紹介しながら、皆さんとの対話を通して考えて行きたいと思います。
【市民公開講座専用 Zoom URL】
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_jJfKBS8ESPe3ScMytT3OjQ
【座長】
新屋洋平 氏 一般社団法人OHS 沖縄往診サポート / 医療法人以和貴会 西崎病院(在宅医)
【登壇者】
①譜久原あゆみ 氏 一般社団法人沖縄マーケティングDX事業協同組合(SNS 広報PR)
②仲眞 光 氏 Twinkle トゥウィンクル副代表(ベビーシッター)
③國吉徹也 氏 TKインサイト代表 (認定登録 医業経営コンサルタント)
④大城五月 氏 合同会社hareruya代表(産業ケアマネジャー)
在宅医療における情報の発信で最も大切なこととは、誰に何を伝えることなのでしょうか?例えば、一般の方に「正しい情報」を伝えることなのでしょうか? 発信者側が伝えたい情報は、必ずしも受取手(一般の方)が求めている情報とは限らないことも多く経験します。医療介護専門職ではない一般の方との情報のギャップや認識のギャップを理解し、そのギャップに対してどのように向き合っていくのか。また、在宅医療の分野においては、情報発信があまりクローズアップされていないのではないでしょうか。
在宅医療における情報発信について、デジタルマーケター、医療データ分析の専門家、家族の介護を経験した一般市民の立場の方に登壇いただき、参加者とともに医療専門職と対話を重ねる第一歩としていきたいと考えます。
開催日時 | 2023年2月4日(土)12:50〜17:00 (受付:12:30〜)/ 2月5日(日) 8:50〜13:00(受付:8:30〜) |
---|---|
会場 | 沖縄県医師会館 3階大ホール(沖縄県島尻郡南風原町新川218-9) |
定員 | 会場参加者150名 オンライン視聴500名 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 当日会場参加とオンライン視聴のハイブリッド方式 |
対象者 | 医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、介護支援専門員、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、言語聴覚士、歯科衛生士、ヘルパー、理学療法士、作業療法士、行政関係者、一般市民、在在宅医療、地域医療に関心のある方、そのほか在宅医療・在宅ケアを支える職種の方々 |
開催日時 | 2023年2月4日(土)12:50〜17:00 (受付:12:30〜)/ 2月5日(日) 8:50〜13:00(受付:8:30〜) |